水耕栽培棚を窓際に設置しているので、カーテンを棚の内側に締めると植物があたって枯れてしまうのでアルミフラットバーでカーテンが棚に当たらないようにスペースを作ります。
こんな感じ↓で棚の前面にフラットバーを設置しました。

カーテンを締めてもフラットバーが棚からカーテンを遠ざけてくれる。

では、あまり役にたつ情報ではないのですが・・・作った方法など書いていきます。
アルミフラットバーを曲げる
金属曲げ工具を買ってみる
フラットバーは手でも曲げられますが、うまく曲げられないと思うので金属板を曲げる工具を買ってみました。
コレを使うと思ったところでちゃんと金属板を曲げてくれます。

きれいに直角に曲がる。

アルミ平板・ボルトやドリルビット
アルミフラットバーは以下のような1Mくらいの薄い棒を3本買いました。
あとは棚とフラットバーをつなぐために4mmほどの穴を開けてビスで固定しました。
補強のため3Dプリンターでおさえを作る
IKEAの棚は上から5cmほどにビス穴が空いているのでそれを利用します。(天板のサイドに穴を開けても良かったのですが、一番上にフラットバーがある邪魔になりそうなのでやめました。)ビスが1本しかとまらないので少し力を入れるとフラットバーが上下に動いてしまいます。補強のために3Dプリンターで抑えを作りました。

3D design フラットバーおさえ - Tinkercad
3D design フラットバーおさえ created by Bey.jp with Tinkercad
使っている3Dプリンターはコレ↓安いしかなり使いやすいです。
黒いフィラメントで以下のように作りました。



カーテンが植物や棚の物に干渉しなくなった
カーテン締めてもモノが当たりません。

全開で締めるとこのような感じに↓ちょっと不格好ですが物が当たらないのでよしとします。


これで少しですが棚が使いやすくなりました。
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