窓際の部屋の中で水耕栽培していますが、日が当たらない時があるのでLEDライトを導入してみました。
特に芽から葉が出たばかりの小さい苗の頃は日があたらないと徒長してしまうので小さいうちはなるべく植物用のLEDライトをあてています。
マンションなので↓晴れていても限られた日差ししか入って来ない。
特に夏は太陽が真上に来るので窓だとあまり日があたらないようです。春秋冬だと日が傾くので晴れた日だと直射日光があたって窓の内側にあるソーラーパネルも発電してくれる。
植物用LEDライト 2種買ってみる
ということで植物用LEDライトを買って植物に日光浴させます。まずは試しにアマゾンで5メートル巻のLEDライトを買って加工しました。
アマゾンで買った植物led ストリップライト
こちらはホームセンターでアルミのL字アングル↓(こういうの)を買ってきて半分に切断してビス穴を開けて加工しました。
その他のパーツは3Dプリンターで制作しました。3Dデータは以下です。
ebayで買った植物led バーライト
次にebayでこちらのバータイプの植物用LEDライトも買ってみました。
こちらはすでにバー状になっているので、天井から吊り下げるのに少しの加工ですみました。
3Dプリンターで作ったパーツの3Dデータは以下です。
ebayで買ったバータイプはLEDの質が悪い
ebayで買ったLEDライトはあまり質がよくなく、暗くしか点灯しないLEDがいくつかありました。アマゾンはバッチリ全部ちゃんと点灯します。
これらをDIYで加工して3Dプリンターで枠などを作って棚の天井に磁石でくっつけて吊るしています。
植物用LEDライト設置
植物用LEDライトは赤と青少しで全体的に赤紫に光るLEDライトになります。
特に小さな苗はLEDライトを当てるとスクスク育ってくれます。
小さい苗のスポンジをたくさん入れられるように、LEDライトにあてる用の栽培槽を3Dプリンターで作って↓大量に苗を育てるようにしました。
LED反射板
植物用LEDの光を反射させて効率よく植物を照らしたいと思い、反射板を導入してみました。
アルミ板を反射板にする
反射板というより人間が眩しいのでアルミ板を3Dプリンターで加工した器具を付けて貼り付けて光よけにしています。
アルミ板はこちら↓のアマゾンで買いました。
棚はIKEAのHYLLIS ヒュッリスという1500円程度で売っている棚で、棚と棚の間は改造して26cmにしました。
レフ板を留めるクリップは3Dプリンターで作っています。公開しましたので↓よかったら使ってください。
カメラのレフ板を反射板にする
折りたたんで収納できるレフ板をLED反射板にしてみました。
外から見ると↓このようにあまり見た目はよくないのが難点。
ところどころダイソーで買った強力磁石でくっつけて覆いました。
やはり↓アルミ板の反射板のほうが収まりがよくていいみたい。
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