底面給水で育てているいちご苗から花が咲いたのでお知らせします。
もうすぐイチゴの実ができて食べられるのでしょうか。12月から1月ごろには実ができそうな気がします。
底面給水のいちご苗 スクスク育つ
底面給水で育てているいちごの苗ですが、ちゃんとスクスク育っています。
が、葉の色が濃くてちょっと気になる。↓これでいいのでしょうか?植物を育てた経験が無いのでよく分かりません。
ウチにやってきた時は↓このように薄い緑で葉の周りが少し赤っぽい色でした。液肥やりすぎなのかな?でもイチゴ苗用に大塚ハウスをEC0.6に希釈しているのでいいと思うのですが、
ちなみにイチゴ苗は防虫ネットに入れて育てています。↓
10/25 いちご苗の花が咲いた!
10/25にいちご苗を見ると花が咲いていました♪ このあとはいちごの実ができるのでしょうか?
ズームすると↓こんな感じ。小さいお花です。
ランナーも出てます
茎がニョキっと伸びてランナーと呼ばれる子苗もどんどん葉っぱを出してきて
そろそろランナーの茎を切って子苗も独立させようか迷っています。
そうすると底面給水装置が足りなくなるなぁ、
10/30 花 その後 これがもしかして!
夕方いちごの花がどうなったかのぞいてみると↓
花びらの白い部分が小さくなって、逆に黄色い雌しべ?の部分が大きくなった!
コッ、コレが!もしかしてイチゴちゃんかな?
もうすぐ食べられるのかな?楽しみぃ、
10/31 子株が成長してきたので底面給水トレーを買った
ランナーで伸びた子株が成長してきて、そろそろ底面給水しないといけなくなってきたので3Dプリンターで作った底面給水鉢はやめて、面倒なく液肥を給水できるようにトレーに給水するようにしてみる。
イチゴの苗を入れているプラステラ105に、育苗トレーを合体させてその下に液肥をためておくトレーを敷いておく。
プラステラ105がぴったり入る育苗トレー↓これにイチゴ苗を入れたプラステラを設置。
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ガーデニングトレイ Lがぴったり
育苗トレーは380×472mmほどあるのでそれに合うトレーを探したところ。↓こちらのサイズが横幅は少し大きいけどほぼ入る。
楽天のハンズマンでは594円で売ってますが送料がかかる、ということで近くのハンズマンに買いに行くことにしました。
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ハンズマンにもイチゴ苗売ってた
ハンズマンにもイチゴの苗が売ってたので見たところ、濃い緑だった。ウチのイチゴ苗とほぼ同じで育て方間違ってないようで「ホッ」としました。
ガーデニングトレイ L 縦はぴったり
育苗トレーに入れてみるとかなりぴったり!、ちょっと横幅が広いのですが問題ないでしょう。
イチゴ苗が給水忘れてしおれた!泣
これはヤバい、すぐにトレーに液肥をひたして苗をすべて移動。
ネットに入れて一晩様子を見ます。
次の日、無事復活!
翌日、何事もなかったように復活してます。よかった、よかった。
11/3 順調に花が咲く
どんどん花が咲いてきましたが、右上の親株のみ花がさきます。
他の親株は今年はイチゴの実が成らないのだろうか?
11/07 また花が咲きました
やはり右上の親株のみ花がさきます。今年のイチゴの実はこれだけ成るのかな?
親株全部の苗でイチゴの実はならないようで残念。
ちょっと調べてみたら秋・冬に咲いた花は実がならない?みたいですが???そのまま様子をみてみます。
人工授精はしないといけないようなので、花の黄色い部分を筆でナデナデしてみます。
冬の間は土の部分に黒いビニールをかぶせてマルチングをする必要があるらしい。
11/23 実ができた?
親株の1株だけ花がたくさん咲いて、そのあとに実のようなのができました!
花が咲き終わった後を見てみると、
緑色だけどイチゴの実のようなのができてます♪
これ、食べられるところまで成長するのかしら?
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