子育ての注意・・・子供の糖尿病
私たちの世代が子供の頃は子供の成人病なんて考えもしなかったし、知ることもなかったですよね
しかし、現代では成人病は大人だけとは限りません。
肥満・高コレステロール血しょうは増加どころか3倍にもなっています。
今や5人に1人が発症している現状です。
子供の肥満の基準は、
肥満度{(児の体重―身長に対する標準体重)_}/標準体重×100}
この計算の結果、20%以上は肥満と言われます。
肥満には1型・2型があります。
1型は、インスリン分泌不全による糖尿病です
。言い換えると、インスリンが分泌されなくなるのです。
食べ過ぎ、運動不足が原因ではない、つまり生活習慣病とは全く関係なく、
遺伝的原因と考えられております。
したがって予防することは不可能で、発症してからのインスリンの注射を打つことしかないのです。
2型は、単に食べすぎ・運動不足から発症するものです。と同時に遺伝もくわわっています。
これこそ、中年層の病気だと思われていましたが、そうではないのです。
現代の子達は食べ物の好き嫌いが多く、その中で最も多いのが野菜嫌いです。
特に食物繊維は摂らなくてはいけません。
ジュースやスナック菓子の食べすぎ飲みすぎも大きな原因でしょう。
この肥満によりインスリンの反応が鈍くなり、インスリン投与が必要になるのです。
糖尿病の症状は
○尿の量や回数が増える。
血糖値が高くなると、血糖は尿と一緒に体外に排出される。そのため尿量が多くなる。夜中頻繁にトイレに行ったり、オネショをしてしまうこともあります。。
○喉の渇き
尿で多量の水分が体外に出ていくので、水分が不足する。
そのためにのどが渇く。
○空腹感
尿糖として、エネルギーが排出されてしまう。
またインスリンの働きが不足し、細胞にブドウ糖が入り込めないのでエネルギー不足が起こる。そのため、常に空腹で、食欲が増す。
○疲れ
“だるい”などの症状が起きる。
疲れのため眠くてうとうとする。
細胞内でエネルギー不足の状態が続くと、エネルギー代謝バランスが崩れ、
血液が酸性に傾き脳などの働きが低下してしまい、“うとうとしたり、意識を失って昏睡状態”になることがある。
みなさんのお子さんに心当たりはありませんか?
食事はバランスよく、そしておやつは適度に与えること、そしてテレビやゲームなどに頼らず、外で元気良く遊ばすことをお勧めします。
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